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最高級手工品ギターハカランダ単板加納木魂 1996年製クラシックギター

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『最高級手工品ギターハカランダ単板加納木魂 1996年製クラシックギター』はセカイモンで8beb00から出品され、248の入札を集めて01月09日 14時 50分に、182400円で落札されました。即決価格は182400円でした。決済方法はに対応。長野県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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日本屈指のギター製作家、マスタールシアー加納木魂(カノウコダマ)。加納木魂氏は1939年2月26日、名古屋市で生まれで、今年で84歳になります。実の父(加納木鳴カノウボクメイ)の元ギター製作を学び、父からは「どこで誰が修理するかもしれないから目に見えない所でも手を抜くな、日本一の仕事をしろ”と言われた事を心に刻み、一切の妥協を許さず今も尚、ギター製作に情熱を持って、1本、1本、最初から最後まで一人で製作に取り組んでおられます。国内では多分、最高齢の製作家で日本を代表するマスタールシアーです。＊東海テレビ「東海仕事人列伝 #431 世紀を越えるギターを生み出す」YouTubeをご覧下さい。10年ぐらい前に工房へお伺いした時は、木魂氏はショートスケールのギターを中心に製作されていました。確かに初心者、子供、女性など手の小さい人にはショートスケールは弾き安いですね。今も精力的にショートスケールを作られて、ショートスケールの第一人者です。こちらのギターはロングスケール(本来は普通で、昔は660mmも普通に有りました)の約650mmで弦長がある為、張力が有り、パワフル且つ、音の反応が早く、今では手に入らない大変貴重なハカランダ単板を使用している為、低音から高音までバランス良く鳴ります。ハカランダ材はワシントン条約で附属書Iに掲載され、国際間取引は禁止に。日本国内では、限られた在庫でしか入手できないという状態になってあます。ヴィンテージギターで数千万円、数百万円するギターのほとんどがハカランダ単板を使用しています。加納木魂氏が脂の乗り切った50代の時に製作された一生ものギターです。#加納木魂商品概要 1995年製シリアル:#60トップ:ドイツ松単板（スプルース単板）サイド&バック:中南米ローズ単板(ハカランダ単板)ネック:マホガニー指板:エボニーブリッジ:エボニーナット材：牛骨サドル材：牛骨ナット幅:約52mmスケール:約650mmブレイシング:ファインブレイシング弦高:6弦12F/約4mm、1弦12F/約3.5mm塗装:シェラック付属品:オリジナルハードケース状態:ネックはストレート、キズ、打痕など多少ありますが、割れなど無く、30年近く前のギターとしては非常に状態が良いと思います。送料無料匿名配送

カテゴリー:	おもちゃ・ホビー・グッズ>>>楽器/器材>>>アコースティックギター
商品の状態:	やや傷や汚れあり
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	愛知県
発送までの日数:	1~2日で発送